G線上の魔王 プレイ日記 part8
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宇佐美とともに、権三のもとを訪ねる。
宇佐美のあの態度は演技のようなものだったみたいですね。
権三にも認められるたし、本物ですね
魔王から届いた手紙によると、花音があきらめない限り、犠牲者が増え続けるというものだった。
昨日は、花音の衣装を手掛けたこともあるデザイナーが事故死に見せかけて殺害されていた。
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宇佐美と別れ、メールの整理をしていると花音がマンションを訪ねてきた。
なんとなくで、お泊りしに来たそうだ。
選択肢
1 帰れ
2 しょうがない
花音は全く話を聞きませんね。(笑)
会話がかみ合ってないもの。あとは、意外なことに友達が少ないとのこと。
学内では有名ではあるけど、意外に友人は少ないんですね。
選択肢は、バッドエンドを目指して、1を選択します。
京介 「帰れ」
花音 「イヤだボケ」
結局、花音がしばらく家に泊まっていくことになった。
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早朝
ストーカーがいるとのことで、スケートリンクの近くまで送っていくことにした。
その後、カウンセリングを受けに病院へ向かう。
鮫島京介 そのことはもう考えないようにしていた。
挑発してくる態度に反発すると
秋元 「だって、君はちゃんとした患者さんじゃないでしょ? 学園をさぼる口実を作るためにここに通ってるわけでしょ?」
秋元 「父親の面会にもいっていないのかい?」
ここで、京介の父親についての情報がまたきましたね。どうやら、何か罪を犯して服役しているのかな?とりあえずまだ生きているみたいです。
京介は、母は大事にしているが、父親のことは考えることもしたくないほど拒絶をしていますね。
秋元氏にはすべてばれているし・・・。
秋元 「お父さんになぜあんなことをしたのか聞きたいとは思わないのかい?」
京介 「なぜ、四人も殺したのか。理解してどうなるというんです?」
あー、殺人の模様。そして、京介のようすがおかしくなったために、カウンセリングも終了しました。人殺しで借金まみれ・・・。
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学園の屋上にて
珍しく、花音も宇佐美もおらず、栄一と食事をとっていると珍しく白鳥がやってきた。
栄一 「えービスケット?」
白鳥 「気持ち悪いわ」
栄一 (んだと、こらっ!?)
それだけを聞くと、立ち去って行った。
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悪魔は、セントラル街の奥まった路地にあるバーのカウンターで、魔王からの電話を待っていた。
革命が始まる予感がしていた。
悪魔は、大日本革新義塾の代表だった。
魔王の行動力と激情に惹かれ、力を貸すことに。
魔王が明日、人を殺すという・・その計画を聞きながら、夜は更けていった。
悪魔という人物が新たに現れましたね。日本の政治家とかにものすごく不満を抱いていそうな人物でしたね。魔王は、悪魔に合わせて、日本のことを考えているとか発言しているのかもしれないですね。悪魔にそれだけの価値があると考えているのでしょう。外国人が殺害対象とのことですが、花音の身の回りの人物でいうと、外国から来たコーチが一番最初に思い浮かびますね。
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京介宅にて
花音がへらへらしながら、勝つのは自分だ、ジャンプを失敗したことがないというから、油断しているなじゃないかというと、花音の雰囲気が変わった。
私が、負けるわけがないの
瀬田さんは、インタビューで私のことをライバルだといった。私に勝ちたいみたい
そんなこと考えてるから勝てないの。余計な事考えたらダメなの。
私は普通の学園性であることを求めなかったし、パパが怖い人なのもどうでもいいの。
パパと母さんが一緒に暮らしていないのも、理由があるんだろうけど、あえて聞かないの。ショックを受けている暇なんてないから
兄さんもそう。いろいろ隠し事があるみたいだけど、聞かれたくなさそうだから、私も興味を持たないの
どうすれば得手が伸びるのか。私はそれだけを考えている。
去年の故障を心配するような声もあるけど、余計なお世話。テレビの人は視聴率をとるのが仕事。私も数字をとるのが仕事。
誰よりも高い点数を取って、観客をあっと驚かせてあげるの。感動したければすればいい。握手もサインもしてあげる。そんなことより勝利の瞬間がたまらないから、何千、何万回と練習してきた
わかった、兄さん?
感情移入のない平坦なしゃべり方に、思わず背筋が伸びる。
忘れていた、こいつは浅井権三の娘だった・・・。
花音の自身はこんなところから来ていたんですね。スケートに対してストイックで、それ以外はほんとにどうでもいいし、考える暇もないと。
京介を圧倒する当たり、間違いなく浅井権三の娘ですわ・・・
花音の見方が少し変わりますよね
明日は嫌でも見に行かねば・・・
そう思う京介であった。
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栄一いわく、監督が代わり、かなり演技がよくなっているとのこと。
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悪魔は魔王が殺したという人物の場所を訪れていた。
実際に人が殺されており、魔王の行動力に関心していた。
すると、その場に宇佐美が現れた。
昔大好きな人とお別れした場所だそうだ。
名前を問われ、藤原紀香と名乗った。
連絡先を交換し、別れた。
悪魔はバーで魔王と連絡を取った。
金崎郁子を殺す計画を確認していた。
明日計画を実行に移す。
魔王に、先ほどあった女学生のことを話した。
魔王 「・・・ぜひ、殺してください。その少女こそ、あるいは最大の敵です。」
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京介宅にて
花音と郁子はうまくいっていないのかもしれない。
郁子は、花音が世界一になることばかり考えており、花音にへこへこしていつも気を使ってくれるそうだ。
そんな郁子に少しさびしさを感じている様子だった。
選択肢
1 寝てやる
2 寝ない
2番を選択。
書斎で花音のことを考えていた。
花音はきっと明日も勝ち、犠牲者が出るだろう。
だが、京介には打つ手がない
どういうわけかまためまいがする。
・・・・
・・・
・・
魔王にとって、宇佐美と悪魔がすでに接触していたのは予想外だった。
殺害予定者は何十人もいる中で、ピンポイントで当ててきた。
宇佐美を侮っていたことを認めねばならないだろう。
浴室から水の滴る音とともに声が上がった。
バスタオルはないのか、と聞いている。
・・・・まったく図々しい女だ。
明日が楽しみだ。
めまいが起きてこうも簡単に、魔王と入れ替わってしまうですね。
宇佐美は活躍してくれるのかどうなのか。
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翌朝、権三から連絡があり、宇佐美が呼び出された。
宇佐美と合流し権三のもとへ向かう。
宇佐美は、昨日ばったり出くわした、怪しい人物を尾行していたそうだ。
女 「久しぶりね、ハル?」
宇佐美は、ゆきだぁぁぁと叫びながら逃げ去った。
時田 「ハルに伝えておいて、私が再びあなたを狙っているからと」
連絡先を渡してから立ち去った。
その後、宇佐美が慌てて戻ってきた。
宇佐美の新しい一面を見れましたね(笑)
強烈なキャラクターが増えましたよ。
宇佐美の数少ない友人とのことで、しょっぱなから変人オーラ出しまくりでしたね。
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権三宅にて
宇佐美は、脅迫状を調べて分かったことを話す。それ以外にも、昨日あった怪しい人物のことも含めてはなし、該当する客席を順番に調べることに。
鬼ですわ、この人ほんとに鬼ですわ。ぶれないですね。
昔の愛人よりも、今は金になる花音のほうが圧倒的に大事だと
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大会の当日
宇佐美たちと、権三の部下と協力し、客席を調べると魔王からの手紙であろう封筒が入った紙袋を発見した。
それを見ると、郁子が狙われているとのことが書かれていた。
宇佐美は今までのことを考え、この封筒に書かれていることは罠だと見破った。
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魔王と悪魔の本来の目的は、喫茶店を運営している吉田のほうだった。
劇薬を店の中に投げ、周りの客もろとも殺害するといいうものだった。
吉田の店の前に到着し、投げようとしたところでヤクザもんに見つかり、地下鉄へ移動しそのまま逃走した。
吉田を殺害することはできなかった。
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京介宅にて
テレビ中継の映像を確認し、共犯者の顔が映っていないか確認したところ、宇佐美が昨日みつけた怪しい人物が映り込んでおり、バーに向かう。
家を出たところで、めまいに襲われて、宇佐美を先に向かわせた。
宇佐美に合流するが、あと一歩のところで逃げられてしまったようだ。
今回は、椿姫の時より大きな被害が出ることが予想された・・・。
それでは今回はここまで、ばいばい!
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