ゲーム博士の日記

ゲーム博士に意味はないよ。アドベンチャーゲーム、ソーシャルゲームの感想だったり、考察を書いていくよ

G線上の魔王 プレイ日記 part11

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新年あけた1月1日

 

花音はあれから勝ち進み、世界への切符をつかんだ。

今月からしばらくアメリカに滞在するらしい。

宇佐美から連絡があり、約束をしていたのを思い出し、時間を見つけて向かう。

 

宇佐美 「自分超おめかししてきましたよ。期待が膨らんできたでしょう。」

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宇佐美 「手もつながない。見てもいけない。服もほめてくれない。お決まりの言葉はいつも髪切れよだ。全く自分は浅井さんのなんなんですか!?」

京介 「いや、なんでもなくね・・・?」

 

 

宇佐美がなんか可愛いですね(笑)

なんか変ですが

 

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白鳥の父親は無罪放免となったらしい。

時田は白鳥に興味を持った模様。

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宇佐美と時田は授業中にじゃれあっていた。

 

放課後、教室にまだのこっていた白鳥に声をかけると、

白鳥 「浅井君には近づかないほうがいい。裏表のある人だから。相沢君もそう。かわい子ぶってるけど本当は違うの。この前だって、職員室に忍び込んでテストの答案書き直したじゃない?とにかくそういうことだから」

時田 「なるほど、あなたは裏表のある人が大嫌いなのね」

 

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第四章 交渉の死角

 

早朝学園にて悲劇が起こる、白鳥と肩がぶつかり昨日買ったクラシックCDのケースがかけたのだ。

 

おれは、ついに神となる。

 

あれなんか今展開前も見たような気がする(笑)

花音の時と同じで、奴が最も楽しみにしているものをぶち壊したいが、その内容がわからんと。

白鳥がやっと絡んできますね。

 

奴が何を楽しみにしているか探るのだ

方法は簡単だ

友達になるのだ!

あいつを俺の女にする!

 

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一緒にご飯を食べるという二人を追跡することにした。

 

時田と白鳥は顔見知りだったようだ。時田は、白鳥に会うためにこの学園にしてもらったとか言っている。白鳥がつけていたマフラーは時田がプレゼントした?ものだった。

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ぶったまげましたわ。これは予想してなかった。

栄一と京介は、白鳥に復讐したが時田が敵となり、宇佐美という障害もあり、偶然あった宇佐美に宣戦布告までしてしまって、面白い展開になってきましたね。

 

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学園の教室にて

時田いわく、白鳥とは母違いの姉妹であり、白鳥家の愛人とのあいだで生まれ、捨てられた過去を持っていた。

 

昼休み屋上

いつものメンツに、時田と白鳥も加わっていた。

勇者パーティーの完成らしい。

 

選択肢 白鳥に何かしたことがあったか?

1 ない

2 あったかも・・・

 

ないを選択

 

帰宅し、白鳥のことを考えていると頭痛がしてきたために寝ることに。

一瞬にして眠りに落ちたと思ったが、玄関で物音がしような気がする。いや、自らドアを開けて外に・・・・・?

 

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魔王が夜目的の場所に向かおうとしていたとき、ばったり時田に出会ってしまった。

自然な風を装っていたが、やはり時田は何か感づいたようだが深く踏み込んでは来なかった。

 

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学園の黒板に書いてあった落書きの件で、宇佐美と白鳥は仲良くなれそうだ。

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教室に帰ると、あさって白鳥とクラシックの音楽界に行く約束を時田に突き付けられ行くことになってしまった。

白鳥なりに、京介のCDの件で責任を感じていたらしく、チケットを用意しておいたようだ。

 

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京介は、権三のもとへ来ていた。

そこで、親に社会的権力があり、未成年の子供が十数人誘拐されており、魔王が関係あるのではないかと踏んでいた。

権三が時田の父親の話をする。

権三が人間扱いしていることもあり、相当優秀な人物だと推測された。

時田は優秀だが、警察の闇の部分を暴き、田舎に左遷されていたが、この町で不可解な事件が起きており、呼び戻されていた。

何かが起こる前触れではないかと。

 

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コンサートを見に行ったあと、白鳥がクラシックに意外と詳しく、京介と若干いい雰囲気を醸し出していた。

 

いつの間にか、喫茶店に入り、いつのまにか食事を注文していた。

そして、いつの間にか、白鳥と向かい合わせの席に座って二人きりになっていた。

 

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白鳥 「これからは、少し仲良くしてあげる。姉さんが、少しは人に心を開けっていうからよ。あなたに行為を持っているわけじゃないのよ?わ、わかった?」

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京介 「星を見るってやつは、明日どこへ行けばいいんだ?」

白鳥 「学園に、九時ごろ。屋上は空が広いから」

京介 「まあ、山のなか行くよりはいいけどよ」

白鳥 「じゃあ、浅井君の部屋にする?」

京介 「俺の部屋には、テラスもあるけどって、なんで知ってるんだ?」

白鳥 「あ、それは・・・姉さんに聞いて・・」

京介 「時田も俺の部屋に来たことはないが?」

白鳥 「だから、姉さんが、ハルに聞いて・・・そういうことよ」

 

白鳥がよくわからないですね。クラシックの勉強をしたり、家のことを知っていたり、京介の立場を知っていたり、うちにくるとかいきなり言い出したり・・。京介が忘れているけど、何か出来事があったんだろうなぁ。

 

 

選択肢 

1 送っていくべきか?

2 どうでもいい

1を選択

 

白鳥を家に送った後、宇佐美が京介の家に来た。

今日の話を聞かれた後、明日の天体観測の時間と場所について話して宇佐美が帰宅した。

 

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魔王は足のつかない携帯電話と使って、「坊や」たちと連絡を取っていた。

今連絡しているのは、学園で逮捕された教頭の息子の橋本という人物だ。

橋本が何か事件を引き起こそうとしていた・・・。

 

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天体観測の約束のために、宇佐美や栄一たちと校舎に向かうが、時田も白鳥もまだ到着しておらず、校舎の中にいると、時田から電話があり、表で待ち合わせをすることにしたが、白鳥との連絡がつかず不安に思っていると、校舎から悲鳴が上がり、急いで向かう。

 

犯人は橋本であり、職員室にいたノリコ先生と白鳥を人質に取り、時田を呼べと指名してきた。

京介たちは、橋本の言うことを聞くしかなかった。

時田が到着するまで、警察を呼ぶべきが議論していると

 

選択肢 警察を

1 呼ぶ

2 呼ばない

1を選択

 

結果的に、判断は正しかったといえる、あっさり投稿し人質は解放された。

 

水羽の章

 

犯人があっさり解放されたのは、時田の父親が交渉を行ったためだった。

後日談につき合わされ、時田、白鳥、京介の三人で飯をたべていた。

 

白鳥が、CDを買いなおしてくれるとのことで買い物に行く。

 

白鳥 「と、隣歩いてもいい?」

時田 「よし、よく言った!」

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京介 「どうしてそうなるんだよ」

白鳥 「気を持たせるだけ持たせてそのオチ!?」

 

白鳥と時田が影でこそこそやってるんですが、いやなんか、ニヤニヤが止まりません(笑)時田は、明らかにくっつけようとしているように見えるよね。最初のほうに行っていた、冗談で興味を持ったとか言っていたのを、誇大解釈しているのかな?それを白鳥にも報告しているとか?でも、時田にかぎってなぁ・・・。天体観測を断られて、姉さんって呼ぶ声がいい!携帯電話の番号をなかなか聞き出せないところも可愛い!今のところ、好感度が急上昇してるんですが!

 

 

夜帰宅した後、白鳥から電話が来ておりかけなおすと。

 

白鳥 「明日の放課後、顔を合わせて話したいの」

京介 「十分、十五分ならいいが、お金の相談ならお断りだぞ」

白鳥 「お金じゃないわ。どうしてあなたはいつもそうなの?」

京介 「いつも? お前が俺の何を知ってるんだっての。いつもってなんだよ。おれのことは何でもオミトオシか?」

白鳥 「そうよ。いつも見てたもの・・・・っ!」

電話は切られてしまった。

 

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次の日

学園で、白鳥に放課後のことを聞き出すと落ち着きがなくなる。

どうも、放課後でないといけないらしい。

 

 

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俺は栄一の話を聞くふりをして、授業を待った。

栄一報われんな(笑)

 

放課後になり、白鳥に声をかけると、屋上に連れていかれた。

 

白鳥 「・・・吊り橋・・・吊り橋・・効果・・・」

 

白鳥 「あの・・・そろそろ、バレンタインじゃない?バレンタインといえば何か思い出さない?」

京介 「思い出さねえよ!」

白鳥 「ほ、ほら、二年前・・・」

京介 「二年前のバレンタイン?」

白鳥 「うん」

 

白鳥 「チョコレート、誰かからもらったと思うのだけれど?」

京介 「二年前に・・・?」 (うーん・・・わからん。)

京介 「覚えてないけどもらったかもな」

白鳥 「もらったのよ。」

京介 「それがなんだよ。そんな話がしたかったのか?」

白鳥 「そうよ・・・あなたは、捨てたもの・・・ごみ箱に」

 

そうしてから、屋上の淵に立って、お、落ちるーと棒読みの演技を始めた。

 

あー可愛い! とりあえず可愛い。 時田にいいように言いくるめられてるんでしょうね。

 

白鳥 「・・・た、助けて・・」

京介 「いやいやいや、落ちないでしょ」

白鳥 「で、でも、もうほんとにっ・・・! わー」

京介 「わー、って」

白鳥 「い、いや、でも、風が、風にさらわれてー」

京介 「風もそこまで強くないし」

白鳥 「た、台風! 台風が、もう、そこまで・・・!」

 

話が進まないので、とりあえず袖を引いてみる。

 

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白鳥 「とにかく、あなたはもらったチョコレートを捨てたのよ、いきなり!」

京介 「ん?ああ・・捨てたか。それで?」

白鳥 「だからひどいって話」

京介 「ふーん・・・まぁ、ひどいな」

 

京介 「ちょ、ちょっと待て!」 (まさか、まさかの・・・!?)

白鳥 「わ、たし・・・」

京介 「げえっ!」

白鳥 「じゃなくて・・・」

京介 「違うのかよ!」

白鳥 「あ、や、やっぱり・・・わたしーーー」

白鳥 「じゃないわ、バカ!!!」

白鳥は走り去っていった。

 

京介、それはいけないだめだよ!なぜそんなことしたんだろう?京介でもいきなりその場で捨てるような真似をするとは思えないだけど。表向きは普通に学生生活を送ってるんだし、わざわざ人の怒りを買うような真似するかな?家で捨てるならまだしも・・・

 

栄一がいきなり現れたと思ったら、

栄一 「白鳥はいい子だぜ」

栄一 「白鳥はいい子だぜ」

人形のような顔で連呼し始めた。

京介 「お前はどこの村人ですか?」

 

京介の突っ込みもさえてますよね(笑)

 

京介も一連の出来事で事情を察して、栄一と白鳥をとりあえず徹底的にマークするぞといって解散した。

 

一方・・・白鳥は

 

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白鳥 「でも・・・吊り橋効果、効いたのかなぁ・・・」

時田 「くうっ! き、効いてる効いてる! 間違いない!」

白鳥 「そうよね、姉さんが教えてくれたんだもの」

 

単純接触の原理

好意の度合いは同一人物として認識された回数に比例するとのこと

これを純粋に信じてしまうのか君は!

純粋さでいえば、今椿姫を超えているかもしれん(笑)

あー白鳥に対する印象がほんとに変わったな。いい意味で! 

時田がいることもあって、面白い面白い。

 

 

時田 「見ている限り、水羽は彼のことをもっと褒める必要があるわ」

白鳥 「ほめる・・・どうして?彼はあまりほめられた人じゃ・・・」

時田 「でも、好きなんでしょう?」

白鳥 「・・・うん」

時田 「だったら、ほめなさい」

白鳥 「でも、ほめたら調子づくわ」

 

 

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単純接触の原理に従っていろんな表情を見せてくれてます。

 

白鳥 「ほめてるの。目が見えないくらいうっとうしいじゃない?」

京介 「褒めてねえだろ!」

 

白鳥 「えっと・・・。なによ、いいところなんてまったくないじゃない!」

だっと走り去った!

 

じゃあなんで好きになったのよーー!(笑)

あー面白いなぁ。頭がいいキャラだと思っていましたが、全然そんなことはなかった。

 

そしてこれである

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次の日

学園で、栄一と話していると、白鳥に昼飯を誘われて驚く。

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栄一は意外とこういうメタ発言が多いですね。

白鳥も積極的になってきてますし、いいですね。

 

昼休み屋上にて

白鳥が作ってきてくれた昼飯をつつきながら話をする。

 

京介 「一つ聞くが、お前は、俺に気があるんだな?」

白鳥 「うん・・」

 

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白鳥 「と、とにかく、明日もお弁当作る・・・」

それだけ言って走り去った。

 

その後、いきなり時田が現れた。

時田 「解説いる?」

白鳥 「おいおい、白鳥はなんなんだ?お前が来てから行動がおかしいっての。頭わいてんじゃねえのか?」

時田 「そりゃもう、完全に洗脳済みだから。あの子ね、お姫様なの。だから、ちょっとハードボイルドっていううの?ちょい悪が好きみたいなの。あなた本音を言うときに、ちょっと声が低くなるじゃない?それが、ズキューンきてるみたい」

京介 「ズキューン・・・・ねぇ」

時田 「とにかく、気に入ったらおいしくいあただいちゃってね。お弁当のことじゃないわよ」

昼休みが終わる

 

放課後、白鳥に声を掛けられて、話をつけるために喫茶店へ向かう。

白鳥にはっきりと気がないことを伝えて店を出て、細い路地に入ったところで、宇佐美と栄一に絡まれた。

宇佐美にさよならと告げられて自宅に帰る。

 

自宅に帰ると、白鳥から電話があった。

利用されてもいい、気がなくてもいい、それでもつきあってほしいと。

白鳥の気持ちが理解できず、戸惑ったが、とりあえずままごとのつもりでつきあうことになった。

 

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学園では、栄一に寝顔写真などを取られていて、それをネタにトイレ掃除を命じられた。

栄一がその写真を白鳥に見せると

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白鳥 「それもらってもいい?」

栄一 「え、別にいいけど」 (おいおい、俺はとんだピエロって奴じゃねえかよ、おれは・・・)

 

放課後、どうしてもかまってほしいといわれ、夜にうちに来いと声をかけた。

白鳥 「最近、夜更かししているから父の機嫌が悪くて」

京介 「じゃあ次に会うのは来週だな」

白鳥 「ま、待って、行く住所教えて・・・」

 

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夜になると、時田と白鳥が二人で自宅へ訪問しに来た。

だが、時田が白鳥を送り届けただけだといい、すぐに帰宅してしまった。

 

選択肢 

1 白鳥を犯す

2 それは、俺の道ではない

 

BGMがここで消えました・・。なんか若干怖いんですが・・・

2を選択を選択したところで、正解っぽかったので、あらためて1を選択。

 

このあとBADENDに突入したんですが、今までで一番きついBADENDでしたね。恨みあって、殺しあってお互い死亡って感じですかね?

選択肢をやり直して進めます。

 

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次の日

セントラル街で、白鳥とデートをしていた。

 

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白鳥と別れて、仕事を終えた後、時田から連絡がありバーで話すことになった。

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時田の母親と、昔の思い出話をされた後、

時田 「浅井京介くん、水羽を幸せにしてあげて」

時田は我を失ったように、京介に詰め寄ってきた

時田 「もう時間がないの・・。水羽をお願い」

祈りように言われ、どうしていいかわからず途方に暮れた。

 

ニュースで、警察官がガソリン爆発を利用して殺害されたとのニュースが流れた。その日から、時田は忽然と姿を消してしまった。

 

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姉が疾走して、二年と十か月の歳月が過ぎていた。

 

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水羽は学園を卒業して、就職していた。

京介と会う約束をしていると、実家を出た。

 

ニュースで流れていた事件の被害者は片倉という人物で、その容疑者として、時田が上がっているようだ。

 

店を出たところで、水羽が姉の姿を発見し追いかけるが見つけることができなかった。

前にもこんなことがあった。

 

3年の月日が経っていた。

あの頃を思い出す・・・。

 

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時田がいなくなって1週間ほどしたとき、京介は白鳥に告白していた。

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話が結構唐突に進みましたね。時田は、爆破事件の容疑者としていなくなってしまい、二人は恋人のようです。2年という月日もたち、学園にいたころの白鳥はもういませんね。若干京介を手玉に取りそうな感じに成長してらっしゃる。京介も言っていたけど、時田に似てきてますね・・・。

 

それでは、今回はここまでばいばい!

 

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