G線上の魔王 プレイ日記 part6
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宇佐美によると、椿姫が謝りに来たそうだ。
宇佐美も、警察に通報するべきだという考えを改め、仲直りすることができたようだ。
宇佐美の話によると
魔王の目的→椿姫家から金をはきださせること
株券にした目的→急落する銘柄のため、たとえ再び現金に変えようとしても価値がないため、保険になる。
わざわざ身代金を受け取ろうとした理由→本来の目的のついでに宇佐美をからかってやった。
なぜ宇佐美を→魔王の存在と過去の罪を知る数少ない人間のため
宇佐美 「魔王は関係のない椿姫を巻き込みました・・・ 許せないと思いませんか、浅井さん」
恭介 「許せないな、宇佐美」
2章終了
前回もう少し進めていればきりがよかったようですね。
とりあえず、魔王が株券を入手した二つ目の仮説が出てきましたね。
椿姫は、これでしばらくお役目ごめんだったりするのかな?
前半にあった選択肢を少し変えてプレイしてみます。
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選択肢
椿姫と関わる。
椿姫とは距離を置く。
新しい選択肢が出たので、椿姫とかかわるを選択
椿姫に日記帳を返してから、夜に連絡をするといってその場は立ち去った。
椿姫の章 鏡
椿姫を家に招きいれた。
告白を受け入れて、恋人になった。
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次の日
ずる休みしていたことをわざわざ職員室に伝えに行くあたり、面白い子だなぁ
椿姫 「遊びたかったの だから先生に謝罪してきたの」
昼休み、屋上にて
椿姫は、宇佐美に謝り仲直りをした。
放課後には、部活の約束をしてしまったために、夜に会う約束をした。
部活にはなぜか宇佐美が加わっていた。
ハルよ、なぜお前がいるんだ(笑)
京介はこの姿見られてもいいんかね
ぶふぉぉぉ
あー、ほんと心から笑いました(笑)
宇佐美との関係がはっきりするのってだいぶ先なんだろうなぁ
魔王のことは任せてくださいとのことで、うーん、そこは楽しみなんですけどね
権三の命令はどうするんですかね?
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椿姫の家にいったり、デートをしたりして距離を縮めていった。
デートをしている最中でも、お金のことだったり仕事のことに対する心境が揺らぎつつありますね。
京介の立場を考えると、あまり幸せな生活を知りすぎるのもどうかと思ってしまう。
椿姫の父親が、5千万円を借りることができてしまい、借金の返済ができてしまった。
椿姫の家での居心地の良さを経験して、それを突っぱねることができるのか
ちょっと展開が楽しみになってきました。
権三に報告に行き、いろいろ見抜かれてしまう。
権三 「よりにもよって、その家の娘に入れ込んだか」
権三 「飲みに行くぞ 俺の、おごりだ」
おおぉ・・・・
どうなるんだ、篭絡しろとか? そんな甘くはないのかな・・・
権三 「今日はめでたい日だ、飲め」
権三 「今まで、俺がお前に何か送ったことはなかったな、5千入ってる。受け取れ」
これを受け取ってしまうと、権三に恩ができてしまう。そして、それを拒否できない状況を作り上げていた。
京介 「このご恩は、一生かけて返したいと思っています」
京介 (俺は、この男のしもべになるしかない・・・ 椿姫たちには泣いてもらうしかない)
椿姫に対する思いと、権三に対する恐怖でぐちゃぐちゃになってきてますね。1週間という期限の中、椿姫にも結局言い出せず・・・
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みみみみ、ミキちゃん・・・
物語当初から、名前だけは結構登場していたけど・・・
過去に利用していた女とか?
俺のお母さんなんだ
あーなるほど
いつも、なんでミキちゃんの電話にはしっかり出るんだろうと思っていたけどこういうことだったんですね。
どこで、どうやって生活をしているのか気になるところです。
椿姫の目
そこにあるのは、何の役にも立たない、はた迷惑な慈愛の心ーー同情だった。
心の中で、歪んだどす黒い衝動が一気に募っていった。
椿姫へのこれまでの気持ちが、カードを裏返したように、真逆のものに変化していった。
バッドエンドと同じように、こちら側に抱きこもうとする。
今回は、ほんとに追い込まれているし、少しは同情してしまう。
家を出て行ってもらう脅迫の算段を整えていった。
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椿姫は、ヤクザからの電話にも屈せず自己犠牲で家族を守っていた。
京介はその様子に、嫌悪感を抱いていく。
・・・化けの皮をはがしてやる
金の圧力の前に、屈しない人間などいない
椿姫のこういったところは、あまり共感できなかったりするから、どっちかっていうと京介側の考えのが共感できますね。
自分一人ですべてを抱え込もうとする感じですね。
騒音による脅迫も、椿姫のウソによって丸め込まれてしまう。
若干の焦りを感じていた。
椿姫の心をさらに寄せる努力をしていた。
自分の思い通りに動いてくれると期待して・・・
椿姫 「幸せだなぁ。夢みたいだなぁ。京介くんが、私のそばにいてくれるなんて」
京介 「ずっと、一緒だぞ?」
椿姫 「うん、なにがあっても、ついていくよ」
京介 「いったな? なにがあってもだな?」
・・・俺の本性をしってもだな?
その夜は更けていった。
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夜、家を心配している椿姫を、京介の家に連れ出す。
椿姫 「京介くんが、うちの立ち退きを迫ってるっていう意味でいいのかな?」
こういうとき、俺は何も感じなくなる。
椿姫への愛情も急速に鳴りを潜め、言葉をかける。
京介 「べたなことだが、家族と俺とではどっちが大事だ?」
うーん、椿姫一家もやはり空気が読めていないように感じてしまう。
周りは引っ越し、お金も出してくれる。
他はみんな立ち退いているのに一軒だけ残るっていうのはどうなんでしょうね。
京介の気持ちも理解できるんですよね、今回は。
それでは今回はここまで、ばいばい!
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