ゲーム博士の日記

ゲーム博士に意味はないよ。アドベンチャーゲーム、ソーシャルゲームの感想だったり、考察を書いていくよ

G線上の魔王 プレイ日記 part4

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椿姫が学校に来ていないために、宇佐美たちが心配し電話をしてみると

やはり、何か重大な出来事が起こっていることを察した。

 

選択肢

1 助けを求めている

2 助けを求めていない

 

今回は2を選択してみました。

この選択で、バッドエンドになるのか別のルートに飛ぶのか、はたまたこちらのほうが正しい選択だったり・・・?

 

電話では話にならないので、直接家に向かってみる。

広明が誘拐され、身代金5000万円を要求されたということを知る。

京介は、自分の地位や会社のことを考え、警察の介入を防ごうと説得をするが、宇佐美にそれを見抜かれてしまう。

 

戦後から現在まで、通算で約180件の身代金誘拐事件が起こっている。そのうち被害者の数は30人以上とのこと

 

京介は、悪魔的閃きがあり、犯人が5000万もの大金を奪ってくれれば、椿姫はこの家を出ていかざるをえないということだった。ぜひ犯人に奪ってほしいとそう考えていた。

 

その場は、犯人からの連絡があるまで解散となった。

 

消費者金融について相談するために、権三のもとへ向かう

 

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急速に恐怖心が薄れていき、金に対するまがまがしいまでの執着心が俺を動かす。

椿姫のことはもう考えない

俺はただ、俺の道を行くだけだ。

 

京介にはまだ、借金があったんですね。2億とのことだけど、勝手イメージだけどそれぐらい稼いでいるものかと思っていました。

手元にあるお金が5千万とのことで、近いような遠いような金額ですね。

権三によって、また調教されたような感じですね。

どうなってしまうのやら・・・・

 

頭痛が起き、バトン交代するような感覚を得て、魔王に意識が変わる。

魔王は、椿姫家に警察がいることも想定に入れて、念には念を入れて、椿姫をやり取りを進めていく。

身代金の受け渡し方を指定し、やり取りを終えた。

 

この様子を見る限り、京介と魔王の記憶はあまり共有していない感じですね。

京介は、椿姫家に警察がいないのを知っているし

 

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翌朝4時に、椿姫から連絡が来た。

身代金の話とお金をどうにかしたいとのことだった。

土地を担保にお金を借りるか、弟の命か

こうけしかけ、ついに椿姫の父親も折れた。

椿姫の家に向かう途中、いやな頭痛に襲われた。

 

椿姫の家の前で、宇佐美と合流する。

宇佐美は、この誘拐事件を魔王の仕業だと見破っていた。

京介は用事があるといい椿姫の家から退散する。

 

このシーンでの、宇佐美と京介?のやりとりで、お互い結構ギラギラしてますね。宇佐美は、京介が魔王である決定的な証拠みたいなものを探しているんですかね?

目星はつけているみたいだし・・・

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魔王から連絡があり、受け渡しの方法が伝えられた。

宇佐美は、協力を申し出て、犯人を捕まえるべきだと提案するが、宇佐美よりも誘拐犯のいうことに従うことを決めた。

だが、宇佐美には自由に行動してほしいとそう頼み、次の日に備える。

 

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翌朝、宇佐美と椿姫は、セントラル街に向かっていた。

二人で話す中、宇佐美は素晴らしい友人を得たのだと、そして椿姫の力になりたいと強く感じていた。

 

宇佐美と別れ、一人になった椿姫は犯人の指示に従った。

 

魔王 「決めた、私がお前を人間にしてやる・・・」

 

魔王からの指示に従い行動を続ける。

魔王は、警察の介入がないかどうかを調べるために、椿姫を動かしていた。

 

京介が権三から得た、この県と警視庁が例外的に良好な関係にあることは知らなかったはずだが、魔王もそれを知っていた。

魔王は、京介の記憶からも記憶を引き出せるのかな?

 

椿姫は、魔王の指定した車の後部座席に乗った。

 

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突然、警察に声をかけられ、パニックに陥ってしまう。

警察を振り切り、魔王に連絡し取引を続ける。

 

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魔王は、身代金の受け渡しの準備を着々を進めていた。

宇佐美の姿を見つけ出すことはできていなかったが、それでも身代金を獲得する自身があるようだった。

頭痛を覚えたが、今度ばかりはこらえることにした。

邪魔をするな、浅井、宇佐美・・・・

 

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宇佐美と、椿姫は市内の公園で待機していた。

身代金は、ロッカーに預けてきたが、偶然出会えた京介に協力を申し込み、待機してもらっていた。

またもや、引き渡し場所が変更になる。

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夜になり、最後の指示としてロッカーから身代金を取り出し、指定の場所に向かう。

宇佐美はそれを追いかけるが、人混みがいつも以上に激しい。

今夜、花音がでる生放送番組が放映されるので、それを見に来ている人たちがいた。

 

宇佐美 (魔王はこの時を狙っていたのではないか?)

    (やるなら、いまだ・・・!)

 

花音 「全国の皆さん、九時半ですよー!」

 

この瞬間を狙い、魔王がケースをつかむ。

 

宇佐美 「ケースを持った人を捕まえてください! ひったくり、ひったくりです!」

 

結局魔王に逃げられてしまった。

 

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京介は、椿姫の家に来ていた。

宇佐美が到着し、犯人に逃げられてしまったことを告げた。

だが身代金は、宇佐美がすり替えていた。

 

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なんですとぉー!

すごい、この勇者様頼りになるな!

これは予想してなかったです(笑)

これで、引き続き魔王とのやり取りが続くわけですな

 

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そして、見つからなかった身代金・・・

なんですとぉー(二回目)

魔王は、どこかで見ていたのか、予測していたのか・・・

宇佐美のさらに一歩先を行きますね

やるじゃないかと思った矢先ですよ

京介は内心喜んでますしね・・・

 

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昼休みの屋上にて

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ここのシーン不覚にも大笑いしてしまった(笑)

すごい顔してますよね

 

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京介は権三のもとに来ていた。

権三 「京介・・・、野心がいつの間にか恋心に転じることはあるが、恋心が野心に戻ることはない」

 

邪魔なら、その女を消してやるぞ?

 

権三によると、白鳥建設の株が暴落しているらしく、今から株券を取り戻しても5千万を取り戻すことはできなくなってしまったようだ。

権三から、魔王と宇佐美の因縁を探るよう命令される。

 

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宇佐美たちと合流して、ラーメンを食べに行くことに。

 

ここで選択肢

栄一の嘘をばらす。

やめておく。

 

これは面白そうなので、嘘をばらすことにします。

 

栄一 「た、誕生日だよ! ボクって年に二回誕生するんだよ!」

 

 

こうして夜は更けていく。

 

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椿姫は魔王に呼び出され、夜の公園に一人で来ていた。

魔王は、宇佐美が自分を捕まえようとしたことを問い詰め、椿姫の耳に何か吹き込んだ

 

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京介と宇佐美は、夜に椿姫の家に遊びに行くことに。

しかし、椿姫は二人に言えない秘密を抱えていることに、二人とも気がつく。

 

京介は、椿姫の父親に借金の説明をしたあと、家をでる。

すると、宇佐美が到着し、宇佐美の犯人探しの話を聞く。

 

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この顔はちょっとかわいいですね。

 

宇佐美が新しく携帯を契約したということでお互い番号を交換した。

 

宇佐美 「恋人登録みたいなことすると、お互いの通話料が安くなるサービスありましたよね? ぜひお願いしたいんですけど?」

京介 「ええっ・・・」

宇佐美 「いや、変な勘違いなさらないでください。自分、男性の友人がいませんで、それでもお金は乏しいわけでして、これはつまり、浅井さんに一肌脱いでもらうしかないわけです、はい」

 

その後、椿姫の家を後にした京介に電話がかかってきた。

宇佐美 「あ、つながった」

京介 「あ?」

宇佐美 「自分、携帯電話とか持つの初めてでして。はぁ、なんだかドキドキしますね、マイケータイは。あ、用事は特にないです。つながるかな、とドキドキしたかっただけです。」

 

ああ、宇佐美の好感度が少しずつアップしてきました(笑)

京介君・・と呼んでいたこともあったような気がするので、案外好きってのは本当だったりしないですかね?

魔王と椿姫は今夜もあって、再び何か吹き込まれていたようだし、どうなるかな?

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宇佐美の提案で、広明の監禁されていそうな廃墟を順番に探しに行こうと持ちかけられた。

そのことを話していると、椿姫が現れ話に加わったと思ったら、椿姫の母親が倒れたと連絡が来て、椿姫が急いで向かうことに。

 

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京介の家で、宇佐美と廃墟の情報を集めていた。

廃墟の情報を得ると、宇佐美は一人で探索に向かった。

宇佐美が去ったあと、めまいに襲われたが、仕事に取り掛かることにした。

 

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仕事終わりに椿姫の家によってみると、椿姫の父親はひどく疲労しているようだった。

父親が警察を頼ろうと考えていることを聞くと、椿姫がもうちょっとだけ待ってみようと提案した。

それに加えて、京介は、でたらめで捜査はもう始まっていると父親に言い聞かせた。

椿姫 「お父さんが早まったことしようとしたら、今日みたいに止めてもらえるかな?」

 

椿姫は、魔王とあって広明が生きていることを知っているから割と精神的に安定しているのかもしれないですね。

そして、警察にはやはり連絡するなときつく言われているみたい

それにしても、何をやれと命じられているのか・・・

 

椿姫 「ごめんね、浅井君にしかこんなこと相談できなくて・・」

 

魔王にいろいろ吹き込まれて、宇佐美も完全に信用しきれなくなっているのかもしれないですね。

心境的にも、京介が心の支えですね

 

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昼休み屋上にて

宇佐美が広明の写真を見て、京介と考察していると、椿姫のため込んでいたものが一気に噴出したように詰め寄ってきた。

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宇佐美 「わたしのせいで広明君が誘拐されて、わたしのせいで買い手が不幸になっている。だから、もうこれいじょう関わらないでほしいというわけだな?」

 

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栄一の言葉によって、写真に乗っていたアルファベットがラテン語ではないかと閃き、さらにRPというのが医者がよく書く言葉ではないかと

廃病院を中心に調べてみることに

宇佐美が走り去ったあと、めまいがあり、額に手を置いた。

 

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魔王は染谷室長と電話をしていた。

例の廃墟に立ち入り許可を求められたそうだ。

だが、そこには人質はおらず、宇佐美は二度目の失敗を犯す。

犯人の狙いは、椿姫と宇佐美の確執を広げることだった。

 

魔王の狙いがはっきりしてきましたね。山王物産の要件を満たしつつ、自分の過去を知る人間である宇佐美を叩き潰してやる。ただその目的のために行っているみたいです。

 

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夜に宇佐美が訪ねてきて、廃病院の情報を求めてきた。

この廃墟は山王物産の管轄であり、宇佐美がなにかやらかさないように、一緒に廃墟についていくことに。

家を出たところで、椿姫から連絡があり、広明が帰ってきたとのこと。

 

おお、広明君がかえってきましたね。ただ先ほどの、宇佐美の二回目の失態とはどのことなんだろう。

 

宇佐美は、広明が帰ってきたのだから、警察に連絡をしようとしていた。

京介はそれを防ぐために行動を起こすのであった。

 

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京介が朝早く椿姫の家に向かうと、元気な広明の姿を見ることができた。

宇佐美が合流し、警察に通報しようといったところで、椿姫の様子がおかしくなる。

宇佐美がアタッシュケースをすり替えて犯人を怒らせてしまったこともあり、警察に連絡することで再び犯人を刺激したくないとのことだ。

宇佐美はおとなしく、椿姫の家から退散した。

広明をうちに戻した後、椿姫に一緒にいたいと頼まれる。

 

ここで選択肢

1 面倒だな

2 悪くない

 

今回は1を選択。

椿姫が夜に京介のうちに来ることに。

 

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夜京介宅にて

椿姫は、京介に告白するが、付き合う気はない、考えておくと伝えた。

とりあえず、椿姫を家に帰し、京介は椿姫の思いにどうこたえるか少し悩んでいた。

 

ついに告白しましたね。ぞっこんですね。

とりあえず事件が解決しちゃいましたが、何が起こるんでしょうかね

 

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山王物産との打ち合わせの帰り道で、椿姫と広明と偶然会い、強引に買い物に誘われてしまった。

買い物の帰りに、宇佐美から食事の誘いがありそれを伝えると、椿姫は沈んでしまった。

夕食をごちそうするつもりだったとのことで、宇佐美も誘おうとすると、宇佐美のほうから断ってきた。

いざ行こうとしたところで、めまいに襲われやはり家に帰ることにした。

 

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椿姫の自宅では引っ越し作業が続いていた。

そんな普段の生活の中で、自分に対して違和感を感じていた。

誘拐犯の犯人にまた会ってみたいそう思ってしまっていた。

そんな時、魔王から連絡があり、話すことになった。

 

魔王 「私が、憎いか?」

椿姫はすぐに答えることができず、二度とこの犯人に会えなくなると、鬱積した気分をどこにぶつければいいのかわからなくなってしまう。

電話が切れた後、宇佐美のことを考えて、唇がわななき、眉間にしわが寄っていく。

途端に、今までの自分が陳腐に思えてきた。

欲望が、じわり、じわりと顔をのぞかせていた・・・

 

椿姫の中で、何かが変わってしまったようですね。宇佐美に対する複雑な思いもあって、爆発していきそうな感じですな

 

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昼休み

 

ここ最近では、エテ吉さんが癒しです(笑)

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放課後、椿姫から遊びの誘いに誘われる。

椿姫 「今日は、遊びたいの♡」

 

京介 「時間大丈夫か?」

椿姫 「今日は平気だよ~」

 

京介 「急に遊びに目覚めたのか?」

椿姫 「あははっ、そうかな・・・・そうかもね」

 

椿姫 「今まで私って、我慢しすぎてたかなって思うんだ」

 

うん、かわいいけど、違う、なんか違うなぁ

俺の知ってる椿姫は死んでしまったのか

 

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さて、今回はここまでにします。

事件は一段落、2章も中盤はすぎたかな?

それではばいばい!

 

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