ゲーム博士の日記

ゲーム博士に意味はないよ。アドベンチャーゲーム、ソーシャルゲームの感想だったり、考察を書いていくよ

シュタインズゲート ゼロ

シュタインズゲート ゼロ part 9 存在証明のオートマトン1

1月2日 ラボ リーディングシュタイナーのめまいが収まったとき、岡部はスマホを握りしめたまま、ラボの真ん中に立ち尽くしていた。 現在の状況を確認すると、ラボの雰囲気は変わってはいないが、何人かの姿が消えており、カエデ、フブキ、フェイリスがいな…

シュタインズゲート ゼロ part 8 軌道秩序のエクリプス2

1月1日 ラボ 威嚇で銃を撃ち、床に穴が開く 襲撃者の目的は、かがりを引き渡すこと 岡部は、別の世界線での出来事を思い出し、ラボメン全員に抵抗せず刺激を与えるなと叫ぶ 鈴羽に期待するが、怯えた綯がひっついており、動けない状況にいた 後から、ライ…

シュタインズゲート ゼロ part 7 軌道秩序のエクリプス1

岡部は、現れた女性が紅莉栖にあまりに似ていたために、驚いた。 その後、ラボに招き入れ、るかから詳しい話を聞く。 るかの相談とは、この女性の記憶を取り戻す方法はないかというものだった。 話を聞いているうちに、まゆりと鈴羽が帰宅した。 この女性記…

シュタインズゲート ゼロ part 6 亡失逆転のソリチュード1

世界が歪んでいた。 めまいが収まり、目の前の世界が色彩を取り戻す。 カエデとフブキが目の前におり、「パーティー楽しみしています」と言葉を残し二人は去っていった。 さっきの感覚から、世界線が変わったことを確信し、まゆりのことが心配になり、急いで…

シュタインズゲート ゼロ part 5 閉時曲線のエピグラフ3

1975年にたどり着いていたタイムマシンの中で、椎名かがりは泣いていた。 鈴羽が外の様子を探り、戻ってくるまでにすでに一時間ほど経っていたがそれでも、泣き止んではいなかった。 鈴羽から、ワルキューレのメンバーとして自分の身は自分で守れ、と言われ…

シュタインズゲート ゼロ part 4 閉時曲線のエピグラフ2

中瀬克美ことフブキ 來嶋かえでことカエデ 阿万音由季ことあまゆき まゆりの四人は、夏コミマに向けて、コスプレ衣装製作に必要なものを買いに来ていた。 まゆりは、計画しているクリスマスパーティーに3人を誘う。 フブキとカエデは快諾したが、由季は予定…

シュタインズゲート ゼロ part3 閉時曲線のエピグラフ1

岡部は、催眠療法カウンセリングを受けていた。 催眠状態の中で、紅莉栖との思い出や、紅莉栖を刺してしまったことを思い出してしまい、苦しみ始めたために診療カウンセリングが中止される。 このカウンセリングは、まゆりに促されて受けたものだったので、…

シュタインズゲート ゼロ part2  オープニングまで

前回パッケージを載せてから数日経ちましたね・・・ とりあえず、一つのルートが終わったので感想を書いていくよ 始まりとしては、紅莉栖を救えなかったところから始まります。 シュタインズゲートを目指すために、未来から来た鈴羽と紅莉栖を救うために過去…

シュタインズゲート ゼロ part1

さて、最初の投稿だね タイトルで書いたけど、シュタインズゲートゼロ! 無印のシュタインズゲートは、僕が高校生の時にドはまりした作品だね この作品のおかげで、アドベンチャーゲームの面白さに気づくことが出たといっても過言ではないね 当時はアニメとゲ…